一般名 | 六孫王神社 |
概要 | 六孫王神社は、清和源氏(せいわげんじ)の武士団を結成した源満仲が、父の源経基(みなもとのつねもと)(六孫王)を 祀るために創建した神社 現在の地は、源経基の邸宅「八条亭」の跡地で、源経基は清和源氏の祖と仰がれ、「清和源氏発祥の宮」と称される 六孫王が、牡丹(ボタン)を非常に好み、邸宅に植えていた牡丹の花園が嵯峨野まで続いていたといわれる そのため、六孫王神社の神紋を、牡丹とされたといわれる 4月には、境内に桜が咲き乱れる名所 源氏ゆかりの神社として武家の信仰が厚く、境内石灯籠に諸大名の寄進者名が残っている 今昔物語の「六の宮」、芥川龍之介の「六の宮の姫君」などで、六孫王神社が登場している |
- 場所 : 京都駅
- 日時 : 2013年3月28日 午後2時
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