一般名 | 渉成園 |
通称 | 枳殻邸 |
概要 | 渉成園(しょうせいえん)は、東本願寺の約150m東にある飛地境内地 徳川家光によって現在の土地が寄進され、石川丈山により作庭された池泉回遊式の庭園 中国六朝時代の詩人陶淵明の「園日渉而成趣」の詞にちなみ「渉成園」と名付けられる 周囲には、枳殻(からたち)が植えてあったことから「枳殻邸(きこくてい)」とも称される 春は梅や桜・馬酔木(あしび)・雪柳、夏は紫陽花(あじさい)や杜若・菖蒲・睡蓮(すいれん)、 秋には紅葉と四季折々の風情を楽しむことがでる 平安時代初期に、嵯峨天皇の皇子左大臣源融(みなもとのとおる)が、奥州塩釜の風景を偲んで、 難波から海水を運ばせて六条河原院苑池(ろくじょうかわらのいんえんち)を造営した遺構 付近には、「塩竈町」や「塩小路通」などの地名が残る |
- 場所 : 京都駅
- 日時 : 2013年3月28日 午後12時
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