一般名 | 落柿舎 |
概要 | 落柿舎(らくししゃ)は、江戸時代前期に活躍した俳人向井去来が隠棲した草庵で閑居跡 嵯峨野小倉山山麓にあったが、当時の正確な場所は不明 現在地の門前は、生産緑地に指定されている畑が広がり、のどかな田園風景の中に建つわら葺の建物 向井去来は、松尾芭蕉の門人で蕉門十哲の一人 長崎の有名な儒医・天文家である向井元升の次男として生まれ、福岡の黒田家に仕えたが辞め、 松尾芭蕉に弟子入りし俳諧の道に進んだ |
- 場所 : 嵐山
- 日時 : 2013年8月7日 午前11時
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